母ほどの年令の方たちに「先生」と呼ばれながらやっています。この日はかぎ針で編む帽子がスタートしました。
皆さん手芸のキャリアはもう十分お持ちですので、私がお教えすることなんてほんのわずか。編み目の数が合っていたり、編み目が揃ってキレイな編み地ができていたり、そんなことにキャッキャしながら手芸する様子はまさに乙女!
生活に必要な技術としての手芸なんて今やほとんど必要とされませんが(買ったほうが安いし、手間いらずの便利グッズがあったりでね)、心の潤いに手芸はずっと必要なんだな〜と感じたひとときでした。手放しで楽しいと思える時間があり、それを自ら作り出せるなんて、きっと素晴らしいことです(^-^)
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