無尽蔵は無理

何年も前に作ったレシピ、久々に登場です。

手芸の講師を始めてからせっせと型紙や編み図、レシピを起こし、小さなものや参考程度のものも含めると100個以上になりました。子ども向けもあります♪

最初は生徒さんのリクエストに応じてハイペースで作っていましたが、生徒さんが増えるにつれてそれも難しくなり、過去の型紙を引っ張り出すことも増えました。

そして最近ようやく気がつきました。
無尽蔵に型紙を増やすのは無理である。無謀である。
自分が気に入ったアイテム×レッスンに向いたアイテムは限られている。

だから手持ちの型紙をたとえば1年単位とかでグルグル回していけばいいのだ、と思うようになりました。そこへ気になるアイテムをNewカマーとしてたまに追加したりね。

型紙やレシピを保存すると言うことは自分用の裏レシピも存在するということであり、結構な保管場所も必要とします。Sampleもあります。作り方やちょっとしたコツなど、私の記憶力にも限界があります。

そんなわけで作りやすくて材料を揃えやすくて実用的でアレンジの利く型紙をきちんと整理して、半永久に使って行きたいなぁと思ったわけです。

それと大事なこと。型紙は作者さんの了承を得て使わせていただいているものや、既存の作品を参考に自分で作り直したもの、１から自分で作ったものなどさまざまです。後々問題にならないよう自分なりに気をつけているつもりです。私の場合、型紙の複製や販売はしないのでご心配なく！

では、年明けのレッスンに向けてバッグのキットの準備をしまーす。

この型紙、、、じゃなかった髪型(？)に惹かれて、息子がもらってきたそうです(笑)。

サンタさん、帽子どこいったの？