2017年5月25日木曜日

眠れない夜

悔しくて悔しくて眠れない夜。

終電も近づいてるのかな。通り過ぎるサラリーマンもだんだんまばらに。

みんな何事かとこっちを見ていくね(笑)。

どんな小さなものだって、選ばれないのは悔しいこと。その悔しさを糧にできるのは練習しかないんだよ。今までたくさんの時間を無駄に過ごしてなかったかな。でもいつだってやり直しはできるんだよ。自分はどこを目指してるのか、下を向いてたら見えないんだよ!

2017年5月24日水曜日

親離れの本能

珍しく子育て本を買いました。

息子もだんだんむずかしいお年頃になってきたし。

娘が今の息子の年齢の頃は、すさまじい反抗期が始まって1年が過ぎた頃。嵐のような毎日で私は煮えくりかえる思いで過ごしていました。(今現在は、たまに暴風警報が出る程度です)
それと比べれば今の息子の反抗なんてまだまだそよ風みたいなもの。

でも、ひとりっ子で育った私には男子の習性がよくわかっていないのは事実。性のこととか暴力とかそういうこととどうやって向き合えばいいか知りたくて、買ってみました。

店頭でパラパラと見て、この一言がグサッと来ましたよ。
子どもには親離れの本能があっても、親には子離れの本能がない、って。
なるほど、そうなのか。だから子どもは親を鬱陶しがるし、親は腹が立ちながらも寂しく感じるわけね。見捨てられたような気分になったり?(私はそこまで行ってないが)

幼児の頃のまま子どもと親がベッタリでいると、近親相姦の可能性が出てきて(^_^;)、種の繁栄のためにそれを防がないといけないとも書いてあります。

お父さん、臭い。
お母さん、鬱陶しい。

本能だそうです。悲しいね…。じっくり読んで、防げることはひとつでも多く防ぎたい。すべては親の心の持ちようなんだろうなぁ、と思いつつ。

***

もともと子育て本を探しに行ったのは別の目的でした。

子どもたちに手芸を教えていて、どう対応したらいいかわからない、もしくはその子のことをまるで理解できない場面に遭遇します。手芸が好きな子ほど長く続けてくれるので、付き合いが深くなるのです。

生徒さんにしつけや子育てをするつもりはないのだけど、理解したいとは思っています。その子の要求がどこにあるのかを見極めたいのです。

だから、、、今、私の目には難しく映ってる子は、お母さんに褒めて欲しくて一生懸命手芸を続けてるだけで、ホントはとっくに手芸に飽きてるんじゃないかなぁと想像したりするわけです。じゃあ手芸は続けさせた方がいいの?ほめてもらうことを目的にしていいの?お母さんに何か一言かけたほうがいいの? わずかな時間であっても、親から離れて過ごす時の様子を伝える義務があると、私は思っています。出過ぎない程度にね。

2017年5月20日土曜日

ティッシュポーチ

生徒さんのリクエストです。まだまだ試作。

「ファスナー付きティッシュケース」とか、「ティッシュケース付きファスナーポーチ」とか、長ったらしい名前でいろいろ探しましたが、「ティッシュポーチ」という名前に落ち着きました。縫いもの初心者の生徒さんに合わせて、手順は多くても理解しやすい作り方を目指しました。

でもサイズがイマイチだからまた作り直し!

ポーチは何種類も作りましたが、それぞれに良さがあってどれも便利そう。これはサニタリーにいいかもね。

2017年5月18日木曜日

ボールネックレスに決定☆

昨日の「布でくるんだネックレス」の続きです。

名前はボールネックレスとしました。その方が子どもたちもイメージしやすいかな。作りやすさと準備しやすさとお値段のバランスで、写真のタイプに決定!
なんかもう〜めっちゃ可愛くて、ブログなんかでむやみにハマってる人たちの気持ちがよぉ〜くわかりました(笑)。

知り合いに見せたところ「発表会に」なんて言葉も聞かれました。色と素材しだいでは華やかな場にも使えそう。サンプルのバリエーション増やします〜!

2017年5月17日水曜日

布でくるんだネックレス

今年の夏以降のイベントはこのネックレスでいこうかと。これは試作品ね。

お家のキーカバーが好評だったので、何とかイベント用に改良しようと試行錯誤しましたが、縫う作業をカットするとあとは「どこが面白いの?」的なつまらないキットになってしまったので却下(^_^;)。

短時間で完成させることが使命のイベントでは、縫う作業はナシでいかに手芸を楽しんでもらうかを考えます。小さい子が来る可能性も大なので、作業はできるだけ簡素で安全に。でも手を動かすことはさせてあげたい。ヒモにビーズを通すだけ、両面テープで貼るだけ、リボンを結ぶだけ、、、できることは限られてきますが、材料との組み合わせで目新しいものを用意したい。。産みの苦しみを味わってます(笑)。

それで、こんなネックレスを見つけました。ラッピングネックレスって言うんですね。何年か前から流行ってたようですが、まったく知りませんでした。これを子ども用にアレンジして、参加しやすい料金設定にします。今週中に写真を送らないとチラシに載せてもらえないみたい。がんばらないと!

2017年5月15日月曜日

黒リネンのブラウス

明日着ていこう!と2時までかかって作ったのに、

夜が明けると、寒くて寒くてこんなペラペラのブラウスは着ていけませんでした。チーン。

いただいた真っ黒のリネンでウキウキしながら作りましたが、どうがんばっても用尺が足りない(^_^;)。

後身頃の裾だけ生地を替えました。わかるかな。ちょうちょの透かし模様が入ったコットン地です。

自分の服作るのってやっぱり楽しい。嬉しい。

2017年5月11日木曜日

袖付けのないブラウス

ずーっと気になってたこのブラウスを作りました。

袖がないんです。いえ、あります。袖付けがないんです。胸元のヨークが袖とつながっていて、とても不思議な形です。着心地はとーっても良い。

そういえば、これを元に割烹着を作ったっけ。冬場はあったかくてめちゃ便利。

生徒さんでこれを作る方がいらっしゃるので、一足先にサンプルを作りましたよ。

モデルが違うだろ!という大前提をもってしても、型紙通りに作ると写真のイメージとはかなり違ってました。丈の感じが違う。写真では七分袖だけど、型紙通りだと長袖(ちょっと短くしたけど中途半端だった…)。衿の開き具合もちょっと違うなー。モデルがアタシだから??? 

かるーく裏切られた気分になってしまうので、サンプルはやっぱり大事。

2017年5月8日月曜日

最終日は

GW最終日は試合でした。

サッカー観戦には絶好の季節となりました。日差しも風も気持ちいい。照り返しは強くないけど、暑くなれば日陰に入ればいい。ましてここは人工芝の新しいコート。このまま寝ちゃいそうでした。

衝撃の大会初戦敗退から1週間。子どもたちはいつでも前を向いているので、今日もやる気満々。全勝しました。その素晴らしいプレーをなぜ公式戦でやらないのかなぁ。

うちのチーム、人数が多すぎるのです。今日のように二手に分かれて活動すると、たいていどちらも良い成績で終わるのですが、公式戦に全員で押しかけると無残な結果が多い。試合に出られる子、出られない子、出られるかもしれない子、いろんな立場の子がいて士気が散漫になってる気がします。人数が多いわりに内部で競争がないのもいけないかもしれない。息子、副キャプテンとしてどうまとめる???

ちなみにうちはいつも試合前に、過去のビデオを観てイメージトレーニングしてます。

これは士気を高めるのにとっても重要。自分の良いプレーを頭と胸に刻み込んでいます。

2017年5月4日木曜日

イベント2日目

GWの真ん中ですね。暑くて風の強い1日でした。

入場者は昨年より、そして昨日より減っていたそうです。私自身の目標数も達成できませんでしたが、それでもたくさんの女の子がブローチを作っていってくれました。

今日作ったのはこれね。

昨日ラストに来てくれた白人の女の子、今日は朝一番に来てくれました。「おおーーーい!」って(笑)。日本語ができる子で良かったよ(^-^)

2017年5月3日水曜日

イベント1日目

住宅展示場でのイベントでした。

昨年初めて参加させていただき(ワークショップフェスタが初めてとのことでした)、今年は2日続けてのご依頼をいただき、サッカーの試合が気になりつつもお引き受けしました。

ま、初戦敗退してくれたおかげでイベントに集中できましたけどね!

ババーッと忙しくなり、ババーッと人がいなくなってヒマになり、、、そんな1日でした。

片付けようかと思った頃に来てくれた子たちの可愛さに癒やされて帰ってきました。明日はどうかな。

2017年5月2日火曜日

お役御免

今日はPTA総会。役員の仕事も今日で終わり。これは卒業式の写真ね。

座って拍手するだけだったけどねー!

でも役員はそのままスライドして、中学PTAを支える裏方に回ります。

娘は高校生なのにねー。あははー。

枠組みもまだまだ脆弱な新米PTAですので、堅牢かつ柔軟な組織にすべく私たちの奮闘は続きます。大人になってできた仲間は最高☆

2017年5月1日月曜日

パパッとね

大人にも好評ですので、キーカバーのキット追加です。

小学生が作りやすいようにちょっとだけ工夫してあります♪ なので大人には簡単すぎるかもー。でも、時間をかけてじっくり取り組むのもいいけど、たまにはこういうパパッとできるものも作りたいよね。

決勝トーナメントは初戦敗退(×_×)

親も子も大打撃。でも冷静に考えれば兆候はあったはず。何かアクションを起こさないと何も変わらないままだよ。コーチもきっと子どもたちが変化を求めて立ち上がるのを待ってるはず。次の大会までに何を変えなきゃいけないか、自分に何ができるかをよく考えよう。

とりあえず試合後の二人はお花を摘みながらゴロゴロ(笑)。こうやって自分たちの心の傷を癒やしてるのでしょうか。このあと家に帰って二人ともお父さんに怒られるんだろうなぁ。。(お父さんたちは怒ってるつもりがないんだろうなぁ。。)