2018年1月25日木曜日

実るほど…

子ども向けぬいもの教室のチラシを作っています。

手芸の仕事を始めてからチラシは100や200は作っていますが、今回は印刷に出すことにしました。出力する手間とインク代を考えると印刷の方がはるかに安い。印刷のおかげで私の活動自体がクオリティが上がったように見えるし(笑)。

で、いろんな会社を転々としていた頃からホントにたくさんのチラシを作ってきたにも関わらず!グラフィックデザインの勉強をしていたにも関わらず!商業デザインや広告のウンチク本をたくさん読んできたにも関わらず!…私はチラシのことがイマイチわかっておりません。悲しすぎる。

実るほど頭を垂れる稲穂かな、と母の言葉を思い出し(*/∇\*)、チラシとはなんぞや!を勉強しました。ネットを探せばチョチョチョーイと出てくるので、どっかの会社のありがたいブログを隅から隅まで斜め読みさせていただき、1日かけて作りましたよ。

入稿だってネットだしねー。便利便利、ありがたや。

2 件のコメント:

  1. うんうん、わかりますー。
    作る側と使う側によって目に留まるものが違うって言うかね。
    作りての満足度と使い手の使い勝手は違うって言うか。
    デザインのよさと実用性もどっちもって、永遠の課題だと思います。

    返信削除
  2. 情報発信する側の独りよがりになっちゃいけないんですよね。そういう「アチャー」な印刷物をたくさん見てきてるのに、自分で作ると同じことやってしまう。。常に第三者にチェックしてもらうのって大事だなーと思いました。

    返信削除